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文献情報管理ツールRefWorks

文献情報管理ツールRefWorksは、研究成果や電子リソースから収集した学術情報を蓄積・管理し、それらを共有化したり、情報発信するためのウェブサービスです。
ソフトウェアのダウンロードや更新が不要で、インターネットに接続できる環境であれば、いつでもどこでも自分のアカウントにアクセスできます。
広島市立大学の学生・教職員は、アカウントを作成することですぐにご利用いただけます。どうぞご活用ください。
・Microsoft Edge、Firefox、Safari、Google、Chromeをご利用ください。


RefWorksについて

RefWorksログインページ

 

利用方法

 ①まずアカウントを作成します。 *RefWorksユーザーガイドp.1参照。
  アカウントは大学発行のメールアドレス(@以下にhiroshima-cu.ac.jpを含むアドレス)になります。
  この作業は、学内でも学外でも可能です。
 ②アカウントを作成したら、以後はこのアカウントで学内、学外を問わず利用できます。
 *詳しくは利用マニュアルを参照してください。

 

利用マニュアル

 ◆RefWorks 利用マニュアル(⇒株式会社サンメディアのサイトに移行します)
  ・PDFマニュアル(RefWorks日本語ユーザーガイド)
  ・動画マニュアル
  ・各データベースからの引用方法
 ◆RefWorksの使い方(2022年6月20日, Clarivate社講師, 動画・スライド)

 

卒業・修了後のRefWorksの利用について

在籍中にアカウントを作成することで、卒業・修了後も引き続き利用することが可能です。
卒業後も利用を希望される場合には、以下の手続きが必要です。

・ログイン後にアカウントをクリックし「設定」を選択
・役職を「Alumni」に変更する
・メールアドレスを卒業後も使用可能なものにする

※利用契約の変更・終了により、RefWorksの利用ができなくなる場合があります。将来の永続的利用をお約束するものではありませんので、予めご了承ください。
 

RefWorksを使うと・・・

Web上に自分だけの文献・情報データベースができる

CiNii、Google Scholar等各種データベースの検索結果やWebサイトの情報を、簡単にRefWorksに取り込めます。 
取り込んだ後の編集、手入力での新規データの作成も可能です。

インターネットに接続できればいつでもどこでも利用可能

Web上にデータを保存していますので、自分専用のアカウントでログインすれば、どこからでもデータを保存・参照・編集できます。

参考文献リストを自動作成

保存したデータを用いて、選択した書式で参考文献リストを自動作成できます。 
また、専用アドイン「RefWorks Citation Manager」を使って、Microsoft Word、GoogleドキュメントにRefWorksを同期し、文中引用や参考文献リストの作成・挿入をすることもできます。 *新RefWorksユーザーガイドp.20参照。

文献リストを共有&公開できる

RefWorksで作成した文献リストは、著作権に触れない形であれば、情報を共有することも可能です。
RefWorksのアカウントを持っていない方にも、文献リストのURLを公開することができます。