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芸術学部と他学部から見たヌードの印象の違いから生まれた、この疑問について本をもって展開していきます。
芸術でのヌードとは基礎であり豊かな題材という認識があるようです。それは何故か、と考えた事はありますか。
ヌードを描いてどんな学びになるのか、そもそも見る事自体が恥ずかしくないのか?
この展示では恥ずかしさやモラルといった認識の観点や、日本の歴史の変遷、芸術としてのヌードの意義という観点から本を揃えています。また、文学の方面からもエロスを数冊集めました。
芸術を学ぶ人にとっては 異なる発見 が、
初めての人には 新たな発見 があるかもしれません。
見映えが少々大人な展示ですが…大学生向けということで。
芸術学部生も他学部生もぜひ図書館へ
(企画LAより)
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期 間 1月14日(火)~1月27日(月)
場 所 図書館1F 螺旋階段下
企 画 芸術学部 赤松雅波