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2024年11月10日（日）、日本原水爆被害者団体協議会（日本被団協）のノーベル平和賞受賞が発表されました。これは、ウクライナ、ガザなど世界の様々な国や地域で紛争が止まないいま、広島・長崎の被爆者たちの長きに渡る活動が改めて評価されたものです。
この受賞をきっかけに、広島に住む私たちは何を学ばなければいけないのでしょうか。被爆の実相を知ること、ヒバクシャとは誰なのかに焦点を当て、関連する図書や新聞記事を展示しています。
また、11月30日（土）に本学平和研究所・中国新聞社・長崎大学核兵器廃絶研究センター主催により開催された「グローバルに核被害をとらえ直すーいま改めて『ノーモア・ヒバクシャ』」にて紹介された書籍や伊東英朗監督「サイレント・フォールアウト」のチラシも併せて置いています。
少しでも興味のある方、一緒に勉強してみませんか。
期 間 11月22日（金）～
場 所 図書館1F 知トラコーナー奥 壁際
